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築地場外・撮影会

2009年11月26日 (木)

元気になれる!!📷

 11月19日(木)、英国王立写真協会 日本支部の撮影会が築地で開催された。10時30分、日比谷線の築地駅に集合、顔合わせもそこそこに築地の場外市場や本願寺へ。そのころから雨が本降りになってきた。しかし、撮影は全天候で臨まなければならない。恵みの雨とばかり撮影を開始した。市場では仕入れのピークは過ぎているようだが、人々の声が飛び交い、異様な活気が漂っている。屋台のような食堂のカウンターには、おおぜいの客が詰めかけ、食事をとっている。昼食にしては早いし、朝食にしては遅い。これが“築地タイム”なのだろうか。日本的というよりはエキゾチックなバイタリティーを感じた。

 路上には、輸送に使った発泡スチロールの箱が積み上げられ、冷却用の氷が散乱している。ターレ(ターレット・トラック)というリヤカーのような運搬車が我が物顔に走る。仕入れた品物を車両まで運んだり、場内・外の移動手段にも使っているようだ。油断しているとぶつかりそうになる。撮影の基本は仕事をしている人のじゃまをしないことだと自戒した。店員や店先を撮影するときは、ひと声かけるのがマナーだろう。私は、3回ほど許可をいただいてシャッターをきった。

 築地の守り神・波除稲荷には、地元の住人や市場に店を構える人々、外国人を含む観光客などが、参拝に来る。ここには日本の原点がある。撮影は楽しかった。築地に流れる空気が私たちを元気づけてくれたような気がした。参加者の寄稿作品を掲載する。(レポート:豊田芳州)

『想いの綱』…波除稲荷神社(川村賢一) 写真上

📷『聖なる調べ』…築地本願寺(川村典子)

📷『のれんを守る』 (三宅善夫)

📷『ターレ』…波除通り(豊田芳州)

📷全員でランチの寿司を食べて解散した

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